曇天の休日と梅干のその後

ムラカミハルキの新刊を読了したので今日はミスター・ムラカミ風に(笑)

今日は休みなので普段より30分長く眠って、その後布団の中でぐずぐずと過ごす。読みかけの村上春樹のランニングについてのエッセイの残りの一章を読み終える。その後にのこのこと起きだして、まず洗濯機を回す。僕はこういうちょっとした効率性にささやかな満足感を得るタイプなのだ。…なあんてね。

今日は相方もおらず、ひとりでだらだらしてるので一人遊びをしているわけです。東京もすっかり初冬という感じになりまして、外で遊ぶことが億劫になりますねー。真夏に完成した梅干の残りも少なくなって、なんだか、夏の蓄えを切り崩すキリギリスみたい。