ひなまつり。と拍手の返答。

昨日はひなまつりで、このくらいの年齢になるとだからなんだというわけではないのですが(笑)もうひとつやっているサイトのオープン日なのでおめでとう!とか言って下さる方がいたりしまして、自分にとってはなかなか特別な日であるのかな?とか。

した↓のアカホリ芝居の感想を読んで拍手を下さった方ありがとうございました。特に「わかりやすい」と書いて下さった方にはなんだか励まされました。どうやら自分は今回の「殺人者」よりも他のお芝居の印象が強すぎるようで、殺人者のみを語るには…なんかうまくいかないな。とか思ったりするのですが。でも「赤堀さんは優しい」というのは非常に同感です。優しい人の作る苦しくて切ないお芝居は、何だかとっても胸にくるものがあるわけです。

それは↓↓で書いている「一瞬の風になれ」で主人公がチームメイトを評して「根岸といると、時々、マジで泣きたくなる。人間は悲しいとか、人間は素晴らしいとか、そんなことだとか、言葉になんかできない。」みたいな気持ちなわけです。だから自分は、アカホリさんに「みんなに好かれようと思わないで」「もっと自分の思うものを、一心に作ってほしい。」と思うわけです。そうするときっとわけはわからなくても、この主人公と同じように「言葉になんかできない」気持ちになってくれると思うわけです。