いいんじゃない？

三宅さんが三宅健のラヂオで歌詞を朗読されたということなので、引っ張り出してきて聞いてみました。「いいんじゃない？」じゃなくて「いいじゃない。」なんだよね。はじめて聞いたときもなんとなく不思議だった。出だしの歌詞が、すごくいいです。「少し泣きたい日の僕たちにどこか似ている。」なんて･･･何とも言えない。僕たちってところがすごく不安定な感じで、少し･･･とか、どこか･･･とかの曖昧さと相まってかなりナイーブな感じが、とってもあの頃の彼ら的な気がした。このアルバムには好きな曲が何曲も入ってるので、昔はよく聞いていたんだけどな。すごいぶりで今日聞いても、なんだか切なくなるような曲がいっぱいある。まあ、歌はおそろしく下手ですが･･･（笑）この人たち上手くなったんですね。スゴイ！！

SINCE1995?FOREVER